【記 録】
(6月13日)
今回は近場の三浦・大楠山に出掛ける。以前は衣笠駅から歩き始めて、衣笠城址を経由し、横々道路を橋で渡って大楠山に向かっていたが、その橋が工事のためH32.4.1まで渡れない。
しかたなく衣笠駅前から逗子行きのバスに乗り、途中の大楠登山口で降りて、そこから向かうことにする。
衣笠駅では左側のバス停に逗子15番の印があったので、そこで乗り込む。まだ早朝のためか乗客は少ない。
大楠登山口のバス停で降りると、近くに阿部倉温泉の標識があり、それに沿ってすすむ。
阿部倉温泉への道を途中から右に分けて、左にすすみ、横々道路を潜って渡ると沢沿いの道となった。しばらくすると尾根道となり、やがて衣笠城址からの道と合流し、ゴルフ場の脇を歩くと大楠山の山頂に着いた。
まだ朝と言って良い時間のため、誰もいない。天気は良過ぎるせいか、全体的にもやっている。
山頂近くの灯台のようなレーダー雨量観測所の脇を通り、前田橋に向かって下る。道は2〜3日前の雨の影響で、所々ぬかるんでおり、かつ滑りやすい。
前田橋バス停に着いて、バス時間を確かめると、丁度のバスがありそうだが、元々混む道路であるため、当てにならない。予想どおり、数分遅れで来たバスに乗り込み、新逗子に向かう。
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