山 行 報 告
2019/6 / 13  三浦:大楠山    メンバ(記録):丸山

沢沿いの道  尾根沿いの道   大楠山頂にて 三角点  山頂から三浦富士
方面を望む 
 ドクダミ ホタルブクロ  レーダー
雨量観測所 
アジサイ  下山道の自然林 

【コースタイム】

 (6月13日[木])

 鶴見(5:57)==(6:07)横浜(6:16)==(7:24)衣笠(7:30)=バス\200= 大楠登山口(7:43)―― 阿部倉温泉(7:50)―― 大楠山(8:35)――(9:43)前田橋(9:48)=バス\360=(10:07)新逗子(10:13)== 京急鶴見(10:55)

【記 録】

 (6月13日)

 今回は近場の三浦・大楠山に出掛ける。以前は衣笠駅から歩き始めて、衣笠城址を経由し、横々道路を橋で渡って大楠山に向かっていたが、その橋が工事のためH32.4.1まで渡れない。
 しかたなく衣笠駅前から逗子行きのバスに乗り、途中の大楠登山口で降りて、そこから向かうことにする。
 衣笠駅では左側のバス停に逗子15番の印があったので、そこで乗り込む。まだ早朝のためか乗客は少ない。
 大楠登山口のバス停で降りると、近くに阿部倉温泉の標識があり、それに沿ってすすむ。
 阿部倉温泉への道を途中から右に分けて、左にすすみ、横々道路を潜って渡ると沢沿いの道となった。しばらくすると尾根道となり、やがて衣笠城址からの道と合流し、ゴルフ場の脇を歩くと大楠山の山頂に着いた。
 まだ朝と言って良い時間のため、誰もいない。天気は良過ぎるせいか、全体的にもやっている。
 山頂近くの灯台のようなレーダー雨量観測所の脇を通り、前田橋に向かって下る。道は2〜3日前の雨の影響で、所々ぬかるんでおり、かつ滑りやすい。
 前田橋バス停に着いて、バス時間を確かめると、丁度のバスがありそうだが、元々混む道路であるため、当てにならない。予想どおり、数分遅れで来たバスに乗り込み、新逗子に向かう。